【韓国競艇】2025年8月までの成績一覧

韓国競艇

韓国競艇 2025年8月までの主な成績一覧を紹介します。

大賞・特別競艇成績一覧

4月のスピードオン杯は12期のチョ・ソンイン(A1)がインから押し切って優勝。通算5度目の大賞優勝を決めました。6月の理事長杯王中王戦は10期のキム・ワンソク(A1)が通算3度目の大賞優勝。

一方、5月のメイクイーン(女王戦)は6コースから最内差しを決めたイ・ジュヨン(3期・A2)が2015年以来10年ぶりの女王戦優勝を決め、3連単は1386倍の大波乱に。4年ぶりに行われた17期対象の新人王戦はイム・ゴン(B1)が逃げ切りました。

8月までの成績上位者

8月までの平均得点(平均勝率‐事故点)1位は一昨年のグランプリ覇者キム・ミンジュン(13期・A1)。3月には6連勝を記録し、2度の大賞でもいずれも優勝戦へ進出。特に2コースからは【8・3・0・0】と2連対率100%をキープしています。

2位は理事長杯優勝のキム・ワンソク。こちらも2月に全コースから6連勝を挙げるなど大活躍。前半戦は3度の失格と事故が多くなりましたが、後半戦は失格0で抜群の安定感を維持しています。

3位は2014年グランプリ優勝のベテランオ・ソンギュ(4期・B2)。前半戦は6連勝・5連勝を1度ずつ記録するなど大暴れしましたが、6/26(期末も期末)に痛恨のフライング。後半戦はB2で迎えています。

その他、ここまで33勝で最多勝のチュ・ウンソク(5期・A1)が4位、スピードオン杯優勝のチョ・ソンインは5位、昨年のグランプリ優勝キム・ミンチョン(2期・A1)は8位と好位置をキープ。一方、昨年の最高1着率選手シム・サンチョル(7期・B1)は4月にフライング+失格で2ヶ月の休みを食らい、ここまで13位と今一つの成績。それでも7月後半に7連続連対を果たし、B2からB1に特別昇級を果たしています。

女子選手のトップは21位のキム・イネ(12期・A2)。女王戦優勝のイ・ジュヨンは1着が少なく27位、昨年女王戦優勝・大賞2優出で躍進したキム・ジヒョン(11期・A2)は35位と苦戦しています。昨年デビューの17期は新人王戦優勝のイム・ゴンが唯一通算で3点台を記録しており、頭一つ抜けた成績を収めています。

今後の大賞・特別競艇一覧

9/17(水)~9/18(木) ソウルオリンピック37周年記念大賞競艇

10/15(水)~10/16(木) 第23回栗原杯

12/10(水)~12/11(木) 文化体育観光部長官杯グランプリ

再来週、久々の大賞となるソウルオリンピック37周年記念が開催。その後は伝統の一戦・栗原杯、そして年末のグランプリへと進んでいきます。なお、10/1(水)~10/3(金)は3日間開催が予定されています。

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